2007年12月30日日曜日

帰省

中です.

1/6まで居ます.

とりあえず,報告までに

2007年12月26日水曜日

卒研発表会

なんか感慨深いものがあった
巣立ちを見守る親鳥の心境だった

オレんとこの後輩たちは良く出来てると思った

しゃべる内容が,打ち合わせと違ったりはしてたけど
まぁ,かなり合格点

質疑応答とかは約一名を除いて完璧
その一名にしても,上出来だったし
心を鬼にしていじめたかいがありました

特にうちのチームの後輩二人は
一年で,かなり伸びたよ~
本人らは気付いてないかもしれないけど

もともと能力がある子たちだけどね…
実際,その研究の分野ではオレよりも分かってるしね

ああ,もうあっちに連れて行きてー
くっそ…
どこまで伸びるか見てみたかったなぁ

なんか,少しは,母校に協力できたかね?
後輩たちの人生で,卒研でやってきたことが
微妙にでも役に立ったらうれしいな….

う~ん
やはり,年をとった….

2007年12月24日月曜日

今日というこの日

今日というこの日は
毎年,感謝したくなる

世界中が,きらびやかに輝いて
いろんな人が,色んなところを綺麗に飾り立てて
オレの生誕を祝してくれている

みんなありがとう

今日というこの日に
いろんなことを考えてみた

五年前はまだ,大学生じゃなかったんだよなぁ
漠然と考えてはいたけど
まさか,こっちの道に進んでいるとは….
大学時代に仲良くなった人たちとは
会えていなかったわけで
その存在すら,オレの世界に影も形もなかったんだよねぇ
感慨深い.

そのさらに五年前は
仙台に出てきてなかったのかね?
多分.
ということは,無二の親友とか悪友とかに出会えていなくて
灰色の分厚い雲が覆う山形の空の下で
陰鬱と生活していたわけかぁ

なかなか,ここ10年の変遷って,意外と何にもないように思えて
めちゃくちゃ,色々あったんだなぁ

これから先の五年間は
きっともっと色んなことがあるんだろうなぁ
すでに予定が立っていることもあるけど
人生の一大イベント目白押しだね
就職に結婚.まぁ,転勤も….
きっとこの先の五年の間には起こるからね
そして,三十路になっているという….
想像できないなぁ
三十路のオレ….
就職できるといいなぁ.本気で.
でも,今いる世界よりはもっと,色鮮やかな世界になっているんだろうね

さらにその先の五年は
うまく,イメージつかないなぁ
希望の職についていられるかなぁ
家族は増えてるのかな?
楽しみだ.
常に未来のイメージは,楽しいことしか思い浮かばないな

きっと,10年前のオレが,今のオレを想像すら出来なかったように
10年後のオレは,今のオレの想像をはるかに凌駕するんだろうね

それも,知り合った人たちが,
オレを磨いてくれて,オレを輝かせてくれるからなんだけどね

みんなありがとう
これからも,発展途上なオレを温かく見守ってくださいね!
みんなさんの人生にも,及ばずながら役にたちたいのでね

それでは,不肖なオレをこれからも,よろしく!!

                       今日というこの日に

2007年12月17日月曜日

風林火山 最終回

見ました.

かっこ良すぎです.
こんな面白かった大河ドラマは,久々!!

新撰組!よりも面白かった

いや~,熱いね
男だねぇ

軍師が主役だから,もう黒い黒い.
綺麗ごとじゃないしドロドロだけど,
人への想いのために戦うっていう

それに対して,最終的なライバル
上杉謙信のかっこよさ
人間じゃない(と思っている)から,徹底的に義にこだわり続けられるっちゅう
対比の鮮やかさ

キャスティングもよかった
ガクトの謙信なんざ,ネタかと思ってたけど
めっちゃかっこいい!!
渋みのある書院造の部屋の中に,艶やかな華が活けられているような感じ
なんか,異質な格好よさを見事に表現しているキャスティングだった
それも,柱や壁のしっかりとした落ち着きのある格好よさがあってこそだけれどね

まぁ,ガクトは日常生活の演技がいまいちだったけど,
それはそれで風林火山の謙信っぽい!

武田,北条,今川,上杉
多分,みんながよく知ってる信長,秀吉,家康よりちょっと前の戦国時代
それでも,やっぱりそこは戦国時代で
死に様とか,侍とか武士とか,そういう美学を作り上げていった時代
なんか,かっこよかった
史実どうのこうのは置いといて
めちゃくちゃかっこ良かった.

以下,最終回のネタばれ含む










白馬で駆け抜ける謙信
そりゃ兜もかぶらず,颯爽とかけぬけられたら
呆然とするしかないって

川中島合戦の見せ場
いや,かっこ良すぎだろって
信玄も謙信も魅せる
それもこれも一年間の積み重ねがあったから
なんかあのシーンを待ちかねてたもん
いや~,良かった.

村上対真田の構図がいい!
そこで村上ですかっ!!って所に村上さんの配置
しびれた
これも一年間,真田と村上を描いていたからこその
面白み
むちゃくちゃいがった

謙信まで届かない勘助の描写がかっこ良すぎる
オレは,やっぱり軍神には全然届かなかったのか…
という風にみた.
謙信が待ってる所なんか….グッと来るね

平蔵と勘助
予想と全然違った….
この大河ドラマの幕は平蔵が勘助の首を取るっつう流れだと思ってた
矢で撃たれるところなんかは平蔵らしい
で,家族のために生き抜こうとするところなんかも平蔵らしい
ガクトとの対比も良かったけど.
家庭を築いた平蔵と家庭を築かなかった勘助の対比もよかった
地味な良さだけどね.平蔵がんばったもの.

勘助
死ななさすぎ
いや,でも良かった
首を切られた瞬間の風林火山の旗の描写とか
勘助の人生の隠喩になってるような気がした.
良くできてる.
宇佐美との問答に最終的に答えを出して死んでいく…
死にたくはないけど,格好良かった
武田の天才軍師の首を取るのが雑兵で,その後に旗の描写
まさに諸行無常.
源平の時代から続くわびさびが,たまらんかった
これこそが,大河ドラマの面白さだよな~と思った.

ただ,全体的に最終回よりも
板垣と甘利が死んだ回の方が,個人的には熱かった.
それがあってこその最終回でもあるんだけどね….

周りの武将や人物描写もこの大河ドラマの魅力だと思う.
北条軍の大勝とか
今川家の三人組とか
関東管領上杉家のへたれっぷりとか
それでも,その息子の武士らしさとか
それによってできた,北条さんの刀傷とか
村上の強さとか弱さとか
真田と相木のすごさとか
もう素晴らしすぎ!!

で,なんで,今年の大河はすごかったのに来年は篤姫なんだ….
薩長め….大河ドラマでなぜ,“大奥”をやるんだ….
もっと,こう熱いのを見たい….
再来年の直江兼続に期待ですな.
再来年が楽しみだ.今年のようなあっついドラマにしてほしいものだ.

つーか
上杉や直江や伊達や最上っつう,すんばらしい大名がわんさかいたわが故郷は
なぜ今や,あんなに落ちぶれているのか….
薩長か….
やはり,篤姫なんか見てやらないんだから.

2007年12月12日水曜日

ネットで楽に儲ける方法

この前,思いついた方法がある.
たぶん,有名な方法なのだろうけど

“オレに千円くれれば教えますよ.”

こういうのって犯罪になるのかね?
たぶんmixiとかで流行ってるのってこれのことでしょ?

冗談だとしたら,かなり面白い.
値段がばか高くなければ,良心の呵責に耐えることもない.
うまくできている.

けど,証券取り引きや先物取引をやっているようなやくざっぽさがある….
モノを作り出して商いすることに誇りや喜びを見いだせるような人には向かない手法だね….

意味がわからないが方法を知りたいって人は,個人的に話をしに来てくれ
説教を添えてお答えしましょう

2007年12月7日金曜日

B'z の "ACTION"

発売になりました.

聞きました.

以来,頭から離れません….
なんだこれ?凄いぞ.

思春期の頃の感受性が豊かなときならたまにあったが
この年でこんな風になるとは….